ビルメンテナンスの売却成功事例／理由：後継者不在／株式譲渡
ビルメンテナンスの売却成功事例／理由：後継者不在／株式譲渡
| 売却企業 | 買収企業 | |
| 事業内容 | ビルメンテナンス |
ビルメンテナンス |
| 売上高 | 年商1.5億円 |
非公表 |
| エリア | 東京都 |
東京都 |
| M&Aの理由 | 後継者不在 |
隣接業種への進出 |
| M&A手法 | 株式譲渡 |
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| 詳細 | 40年のエレベーターメンテナンス会社の売却案件です。社長はすでに73歳を超え、年齢的には引退の年齢になっていらっしゃいました。 息子さんはいらっしゃいましたが、別の業種にサラリーマンとして勤務されていましたので、後継者はいらっしゃいません。 当社へのお問い合わせは電話で会社の売却を考えているので相談に乗ってほしいというものでした。 お話を聞いてみると、引退したいと考えてから既に3年が経過してしまっていたとのことでした。すぐにご来社をいただき詳しい打ち合わせをさせていただきました。 内容としては借入金もなくまだまだ経営できる全く問題のない優良企業でした。 当社には数千社もの会社を譲り受けたい企業様からの登録がございます。 そちらの中からビルメンテナンスを譲り受けたいという企業から有力な候補先を数社に絞り込み売り手の社長とお引き合わせをいたしました。 3ヶ月ほどをかけ5社の社長とトップ面談を行い、その中から最も売り手企業にあった候補先企業様と契約することになりました。 譲渡後は1年から2年程度は継続的に業務を続けながら引き継ぎを行っていただけるというお話でしたので、買い手企業も安心して譲り受けることができたようです。 結果的には、最初のご相談から5か月程度で成約することができました。 M & A を進めていく中でお引き合わせをした5社のうち、考えが条件が合わなく成就できなかった先もありましたが、トップ面談を行ったからと言って全てが成約に結びつくとは限りません。 もちろん最初のトップ面談で一気に話が進みスムーズに制約するケースも少なくはありませんが、こちらの会社のように5社と面談を行い自分の会社を最も評価してくれる会社に 譲渡できる事で、長年会社を経営してきた社長様にとっては、納得して譲渡を行う事ができたと言えるのではないかと考えております。 |
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