広告デザイン会社の売却成功事例/理由:早期引退/株式譲渡
広告デザイン会社の売却成功事例/理由:早期引退/株式譲渡
売却企業 | 買収企業 | |
事業内容 | 広告デザイン会社 |
デザイン会社 |
売上高 | 年商2億円 |
非公表 |
エリア | 大阪 | 東京、大阪 |
M&Aの理由 | 早期引退 |
事業拡大 |
M&A手法 | 株式譲渡 |
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詳細 | 譲渡会社である広告デザイン会社は、大阪で20年前に創業し、大手アパレルメーカーのカタログなどを中心に製作しているデザイン会社で、自社スタジオを持っている小規模な企業としてはユニークな会社です。 強みとしてはテレアポ営業などを行うことができる、営業力が高いところが魅力です。 5年前に東京に進出し、大阪と東京都二つの拠点をもち、経営をしてきました。 社長はもともとアパレルメーカーの出身で、アパレル業界に明るかったことから、アパレル業界を中心に営業をしてきましたが、同社の持つリソースを活用した農業経営事業を拡大したいと考えておりました。 また創業する時に50歳になったら会社経営をやめ、世界を旅行したいという夢を持っていました。 一方、買い手は同じく大阪でデザイン会社を創業し、東京にも進出、大阪と東京の二つの拠点を持ち経営している会社でした。 こちらの会社の強みは、大手広告代理店から安定した仕事をもらえることからくる、安定した経営です。 しかしながら大手広告代理店への営業は基本的に必要ないことから、同社には営業スタッフが一切おらず、今後の事業展開を考える上で、自社に強い営業力を備え保つことは非常に重要であると社長は考えていました。 売り手の持つ営業力と、買い手の持つ安定した顧客が一つになれば、大きな力になると買い手社長は考え、買収を決意されました。 ご両社の今後の相乗効果が、最大限発揮されることを心より期待しております。 |
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