ネイルサロンの売却成功事例/理由:家庭の事情/株式譲渡
ネイルサロンの売却成功事例/理由:家庭の事情/株式譲渡
売却企業 | 買収企業 | |
事業内容 | ネイルサロン |
健康食品販売 |
売上高 | 1.5億円 |
非公表 |
エリア | 東京 | 東京 |
M&Aの理由 | 家庭の事情 |
異業種への進出 |
M&A手法 | 株式譲渡 |
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詳細 | 都内でネイルサロン、まつげエクステサロンを3店舗展開しているA社のA社長は夫と小さい子供がいる家庭の主婦という一面も持ち合わせている女性経営者です。 譲渡の理由は、サラリーマンである夫の地方転勤問題とお子さんをもうひとり授かりたいという考えがあり、会社経営と主婦の両立が難しいと判断したためです。 当社にご相談を頂いた際に、譲渡条件について話し合った結果、従業員の雇用を第一に考えてくれる会社に譲渡したいこと、スピードを重視してほしいということ、譲渡金額の最低金額の提示の3点について明確に指示をいただき、会社売却のサポートを開始いたしました。 B社は健康食品販売をしている会社で、ネイルサロン事業に新たに進出を目指しており、M&Aによる進出がもっとも失敗リスクが少ないと考えていました。 売り手社長と買い手社長によるトップ面談では、売り手A社長の譲渡理由、譲渡の条件に熱心に耳を傾けられ、従業員への配慮が最も重要と考えているA社長のお考えを第一に考える姿勢を見せていただきました。 そのようなことから、A社長はB社長であれば安心して会社を任せられると決心れました。 当社のサポートをスタートして実質正味2か月程で成約しました。 |
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