プロパティマネジメントの売却成功事例/理由:戦略的理由/株式譲渡
プロパティマネジメントの売却成功事例/理由:戦略的理由/株式譲渡
売却企業 | 買収企業 | |
事業内容 | プロパティマネジメント | 電気通信工事業 |
売上高 | 3億 | 10億 |
エリア | 東京都 | 東京都 |
M&Aの理由 | 戦略的理由 | 新事業への進出 |
M&A手法 | 株式譲渡 | |
詳細 | A社は、大手不動産投資会社を顧客として、都内でプロパティマネジメントや原状回復工事を営んでいます。創業者のA社長は元はアセットマネージャーであった経験から、優良顧客を持つA社を築き上げました。 創業10年程度が経ち、安定していた経営が様々な理由から業績がダウンし、「このままでは会社が死んでしまうかも知れない」と、考え譲渡を決意し当社にご依頼を頂きました。そこでA社長から話を伺った中で感じたものは、A社には新しい考え方や戦略が必要な時期が来ており、それには経営者が変わるしかないと判断したように思えました。 一方、コンビニエンストアなどを顧客に持ち、電気通信工事、賃貸マンションなどのネットワーク工事なども行っているB社は、A社の持つ顧客や原状回復工事事業を取り込むことで、大きな相乗効果を生むという当社による提案を受け、買収することにしました。 両社の考えは一致し、スムーズに話が進みトータル3〜4ヶ月で成約に至りました。 |