学習塾の売却成功事例/理由:家庭の事情/株式譲渡
学習塾の売却成功事例/理由:家庭の事情/株式譲渡
売却企業 | 買収企業 | |
事業内容 | 学習塾 | 老人ホーム |
売上高 | 2億 | 5億 |
エリア | 東京 | 東京 |
M&Aの理由 | 家庭の事情 | 新規進出 |
M&A手法 | 株式譲渡 | |
詳細 | 東京都で難関校専門に高い実績を挙げている学習塾A社は、過去に同社の創業者に依頼を頂いて会社売却のサポートをさせて頂いた実績がありました。その当時ご紹介した買い手がオーナー社長として3年間経営していました。 数年ぶりに、当時買い手であった新社長より連絡があり、早急に学習塾A社を売却したいという依頼を頂きました。 売却理由は、親が不治の病にかかり、もし相続をすることになった際には、過去に親から資金援助を受けていた資金を兄弟に振り分ける必要があり、早急にキャッシュが必要である事と、学習塾を買収する前から経営していた本業である不動産業への資金需要があることの2点でした。 丁度、同じタイミングで老人ホーム、飲食店などを経営しているB社長は教育事業に新規参入したいと考えていました。特に、特色のある進学塾はB氏にとても魅力的に感じられたようでした。 同社の企業概要・特色、財務状況などを説明したところ、直ぐに譲受を強く希望され、成約に至りました。 当然、譲渡は秘密裏に行われた為、従業員へ気がつかれないように、デューディリジェンスは早朝6時から行われ、無事に完了。現在も従業員は全員活き活きと塾生の受験対策に専念しています。 |
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