大塚ホールディングスが中国の食品会社の持ち株の2割を株式譲渡
大塚ホールディングスが中国の食品会社の持ち株の2割を株式譲渡
2016.05.17大塚ホールディングスが中国の食品会社「繊維食品飲料」の持ち株の2割を売却することが2016年5月17日明らかになった。
大塚ホールディングスは、傘下の孫会社が所有する持ち株を含めて25.21％所有していたが、18.95％譲渡する。譲渡金額は、約15億元。
大塚ホールディングスは、資本の集中を行いながら、繊維食品飲料との資本提携は続けていく方針。
大塚ホールディングスは、医薬品・食料品の製造販売会社である大塚製薬等の「大塚グループ」の持ち株会社。
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