マツモトキヨシホールディングスがグループ会社の一般用医薬品関連商品の卸売事業を譲渡へ
マツモトキヨシホールディングスがグループ会社の一般用医薬品関連商品の卸売事業を譲渡へ
2014.09.29
株式会社マツモトキヨシホールディングスがグループ会社である株式会社茂木薬品商会の一般用医薬品関連商品の卸売事業をアルフレッサヘルスケア株式会社に譲渡することで株式譲渡契約を締結したことが9月29日明らかになった。
会社分割により新設した会社の全株式を譲渡するスキームで10月1日付で実施される。
マツモトキヨシホールディングスはドラッグストアを運営するマツモトキヨシなどを中心とした事業持株会社。
茂木薬品商会は一般用医薬品を主とする卸売業者。事業内容は一般用医薬品、医薬部外品、健康食品、医療機器、ヘルスケア関連商品の卸販売。
アルフレッサヘルスケアは一般用医薬品、医薬部外品、育児用乳製品、雑貨等の卸売・販売を行う会社。