書籍・トップカルチャー/文具・雑貨の子会社株をCCCに譲渡
書籍・トップカルチャー/文具・雑貨の子会社株をCCCに譲渡
トップカルチャーは、持分法適用関連会社であるTSUTAYA STATIONERY NETWORK(TSN)の保有株式のうち発行済み株式の35.0%をカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に譲渡すると発表した。
TSNは、フランチャイズによる文具・生活雑貨等の売場企画提案と関連商品の卸売、小売をしている。
TSN設立にあたっての共同出資者であるCCCから、TSNとの関係強化を図るためトップカルチャーの株式持ち分について買取の申し出があり、協議の結果35.0%を譲渡することで合意した。
株式譲渡により、TSNは持分法適用関連会社より除外されるが、TSNの14.0%の株式を保有しており、事業における協力関係は従来通り継続する。