三菱重工が米キャタピラーとの建設機械合弁事業を解消へ
三菱重工が米キャタピラーとの建設機械合弁事業を解消へ
三菱重工業が米キャタピラーとの建設機械合弁事業を解消することで合意したと3月1日明らかにした。
両社が1963年設立した合弁会社(現社名、キャタピラージャパン)の保有株式全部を、三菱重工業がキャタピラージャパンに譲渡する形で行う。
譲渡金額はおよそ365億円。
キャタピラージャパンは三菱重工業の建設機械事業をほぼ全て担っていたが、事業の選択と集中のため、譲渡するとみられる。
三菱重工業が米キャタピラーとの建設機械合弁事業を解消することで合意したと3月1日明らかにした。
両社が1963年設立した合弁会社(現社名、キャタピラージャパン)の保有株式全部を、三菱重工業がキャタピラージャパンに譲渡する形で行う。
譲渡金額はおよそ365億円。
キャタピラージャパンは三菱重工業の建設機械事業をほぼ全て担っていたが、事業の選択と集中のため、譲渡するとみられる。
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