住宅建設のエス・バイ・エルがヤマダ電機の子会社に
住宅建設のエス・バイ・エルがヤマダ電機の子会社に
住宅建設のエス・バイ・エル(大阪市)がヤマダ電機(高崎市)の子会社になることが8月15日明らかになった。
ヤマダ電機はTOBにより株式を取得、あわせて第三者割当増資の引き受けをする。
今回の買収で、ヤマダ電機は推進している「スマートハウスビジネス」に基づく太陽光発電システム、省エネ家電等を展開していくにあたり、必要なノウハウである住宅事業を獲得することで、更に拡大・注力していくとみられる。