仏食品会社ダノンがボトル入りウォーター事業(飲料水事業)を日本の飲料会社に売却検討へ
仏食品会社ダノンがボトル入りウォーター事業(飲料水事業)を日本の飲料会社に売却検討へ
仏食品会社ダノンがボトル入りウォーター事業(飲料水事業)を日本の飲料会社に売却することで検討に入ったことが9日明らかになった。売却候補先にはキリンHD、アサヒビール、サントリーHD等が挙がっており、譲渡金額は日本円で4000億円から6000億円程度になるとみられている。ダノン社は飲料水では世界最大の販売量を誇り、飲料水事業にはエビアン、ボルヴィック等ボトル入り飲料水の有名ブランドを有している。