解体工事業のM&A・会社売却
解体工事業を売る・・・
「自分の解体工事会社ではM&Aによる売却は難しいのでは?」
「実際に買い手が現れるのだろうか?」
などとお考えの方、清算や廃業をお考えになる前に一度弊社にご相談下さい。(相談料無料)
きっとお役に立てるアドバイスができると思います。
解体工事業界
解体工事業とは、リフォームや店舗改装、更地に戻す、老朽化による取り壊し等様々な理由でビルや住宅等を解体する工事業のことである。解体工事業者は建築工事や土木工事、産業廃棄物処理業など運営していることが多く、発注者は民間がほとんどを占める。
解体工事の発注は、公共工事を含めたプロジェクトを請け負う大手ゼネコンが解体工事業者に解体工事を発注、その解体工事業者がさらに中小零細規模の解体工事業者に発注することが多い。
高層ビル等を解体する場合、周囲の家屋等に悪影響を及ぼさない工法が求められているが、一般的には圧砕工法、破砕工法、コンプレッサー工法等で解体を行う。
解体工事の業界動向
・国土交通省の調べによると、平成20年度のはつり・解体工事業の完成工事高は6,000億円弱となり、前年対比6割増加した。うち、元請完成工事高は前年対比3倍増加した。高度経済成長期に建設されたビル等が解体時期となっていること、東日本大震災の関係で解体工事の発注が増えると予想されることから、解体工事業のM&Aは活性化するとみられる。
・元請完成工事高は平成20年度 約1,739億円となった。うち、民間による発注分は前年対比285%増の1,390億円、官公庁による発注分は前年対比358%増加している。
M&Aのメリット
譲渡企業のメリット
後継者問題を解決でき社会的信用を維持したまま安心してリタイアできる
従業員の雇用維持ができる
個人保証や担保を外すことができる
事業の将来不安の解決ができる
創業者利益が得られる
買収企業のメリット
規模のメリットを享受できる(原価低減、間接コスト低減など)
新規顧客、新たなノウハウ、優秀な人材などの獲得ができる
成長スピードの飛躍的な向上ができる
解体工事業の案件情報
弊社では、解体工事業のM&A情報を多数保有しており、リーズナブルな料金体系で小規模なM&Aから本格的なアドバイスを行っております。
非掲載の売却情報・買収情報も多数ございますので、下記「無料相談お問い合わせ先」までお問い合わせ下さい。
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