眼科業界のM&A・会社売却
眼科を売る・・・
「自分の病院や診療所ではM&Aによる売却は難しいのでは?」
「実際に買い手が現れるのだろうか?」
などとお考えの方、清算や廃業をお考えになる前に一度弊社にご相談下さい。(相談料無料)
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眼科業界
厚生労働省の調べによると、眼科の施設数は一般病院では2,500(平成19年)、診療所では7,114(平成17年)となっている。また、眼科の医師数は1万2,362人(平成18年末)で、うち病院勤務は4,789人、診療所勤務は7,573人となっており、眼科医数はここ数年横ばいとなっている。
また、眼科の需要は増加する傾向にある。これは、花粉症等によるアレルギー性結膜炎の患者数の増加、日常的なパソコンの使用等によるドライアイの増加、コンタクトレンズ使用者の増加によるものとみられる。
眼科業界動向
■ コンタクトレンズ販売店併設の眼科で、高額な検査料を請求する不正行為が多発していた為、コンタクトレンズ診療の検査料が改定された。これにより、一般眼科と併設眼科との違いが明確化し、併設眼科での検査料は一本化された低額な料金となった。
■ 視力回復手術「レーシック」の人気が高まり、年間10万件以上手術が行われている一方、2009年には都内の眼科で被害者が急増しニュースになった。「レーシック」は自由診療である為、安さを売りにする眼科が出てくる等競争が激化している。
■ 中央社会保険医療協議会の調べによると、一般診療所全体の眼科における医業収入は、平成19年で706万円となった。また、医業費用を差し引いた収支差額は288万円となっており、、2年前の平成17年時と比較すると約32万円の減となっている。
M&Aのメリット
譲渡企業のメリット
後継者問題を解決でき社会的信用を維持したまま安心してリタイアできる
従業員の雇用維持ができる
個人保証や担保を外すことができる
眼科経営の将来不安の解決ができる
創業者利益が得られる
買収企業のメリット
規模のメリットを享受できる(原価低減、間接コスト低減など)
新規患者、新たなノウハウ、優秀な人材などの獲得ができる
成長スピードの飛躍的な向上ができる
眼科業界の案件情報
弊社では、眼科業界のM&A情報を多数保有しており、リーズナブルな料金体系で小規模なM&Aから本格的なアドバイスを行っております。
非掲載の売却情報・買収情報も多数ございますので、下記「無料相談お問い合わせ先」までお問い合わせ下さい。
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