和食レストラン業界のM&A・会社売却
和食レストランを売る・・・
「自分の会社や店舗ではM&Aによる売却は難しいのでは?」
「実際に買い手が現れるのだろうか?」
などとお考えの方、清算や廃業をお考えになる前に一度弊社にご相談下さい。(相談料無料)
きっとお役に立てるアドバイスができると思います。
更新日:2019年2月7日
和食屋のM&A・売却の可能性は?
和食屋の売却の成功可能性の総合評価はAランクとなりました。
和食屋は歴史があるお店が多く、後継者不在による譲渡や、先祖代々続いてきた和食和屋で、売却して別の業種に転換をしたいと考える方等からのご相談等、多くのご相談をこれまでいただいてまいりました。
一方、外国人観光客の増加に伴い、外国人観光客からの人気もあり、譲受ニーズは年々増加してきており、注目度も高くなっております。
現在弊社では、数十社に上る譲受希望者からの登録がデータベースにございますので、譲渡先のご紹介は可能であると考えております。
また、実際に譲渡のお話を進めていくにあたり、売却成功の秘訣は、まず第一に腕の良い料理人が継続して働いてくれるかどうか、が挙げられます。また、店舗ビジネスに多く見られるのが、借入金、リース残が出来るだけすくなこと、このあたりが最重要課題となってきます。
和食レストラン業界
和食レストラン業界の売上高や店舗数をみるにあたり、日本フードサービス協会のデータによれば、ファミリーレストラン(和風)の平成20年度の売上高・店舗数は、前年対比両方増加している。特に売上高と客単価については、他のファミリーレストランの業態(洋風、中華、焼肉)の中で和風の伸び率が最も高く、それぞれ前年対比2.1%増、3.1%増となっている。
和食レストラン業界動向
■ 健康志向が高まる中、和食のニーズは確立しており、最近は中高年層だけでなく、若年層等顧客層の広がりがみられる。子供向けメニューや女性客向けメニューの開発等、ファミリー層から女性客、カップル客等さまざまな顧客層の取り込みをはかることが必要になってくる。
■ 最近の景気低迷により、低価格のファストフード店に客が流れる傾向にある中、和食レストランも価格競争をせざるを得ない状況にある。チェーン展開する和食レストランの場合、大量仕入れによるスケールメリットをうみ、低価格の中でも提供していける仕組みを構築していくことも必要となってくる。
■ 和食レストランは、大きく分けて郊外型と都市型とに分類されるが、郊外型は飲酒運転に関する道路交通法改正により、苦戦が続いている。
M&Aのメリット
譲渡企業のメリット
後継者問題を解決でき社会的信用を維持したまま安心してリタイアできる
従業員の雇用維持ができる
個人保証や担保を外すことができる
事業の将来不安の解決ができる
創業者利益が得られる
買収企業のメリット
規模のメリットを享受できる(原価低減、間接コスト低減など)
新規顧客、新たなノウハウ、優秀な人材などの獲得ができる
成長スピードの飛躍的な向上ができる
和食レストラン業界の案件情報
弊社では、和食レストラン業界のM&A情報を多数保有しており、リーズナブルな料金体系で小規模なM&Aから本格的なアドバイスを行っております。
非掲載の売却情報・買収情報も多数ございますので、下記「無料相談お問い合わせ先」までお問い合わせ下さい。
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