ドラッグストア業界のM&A・会社売却
ドラッグストアを売る・・・
「自分の会社や店舗ではM&Aによる売却は難しいのでは?」
「実際に買い手が現れるのだろうか?」
などとお考えの方、清算や廃業をお考えになる前に一度弊社にご相談下さい。(相談料無料)
きっとお役に立てるアドバイスができると思います。
ドラッグストアのM&A・売却の成功可能性は?
ドラッグストアは再編が比較的進んでいる業界ではありますが、地元に密着したドラッグストアはまだまだ地方を中心に多く存在しています。
後継者不在、企業の更なる飛躍を求めて大手との資本提携を模索する一環として譲渡を希望するドラッグストアから多くご相談を寄せられています。
そのようなニーズを受けて、大手・中堅のドラッグストアから譲受希望をいただいておりますので、ドラッグストアの売却の成功可能性は十分に高いと弊社では考えおります。
ドラッグストア業界
日本チェーンドラッグストア協会によると、全国のドラッグストアの総売上高は平成20年度5兆2,336億円で、前年度対比5.4%増加、ドラッグストアの総店舗数も1.9%増の1万5,625店で、ここ数年市場規模、店舗数共に右肩上がりで伸長している。昨今の景気低迷の中でも、一般医薬品や化粧品販売が落ち込まなかったためと見られる。
ドラッグストア業界動向
■ 平成21年6月に改正薬事法が施行されて以来、大衆薬販売市場に大手スーパーやコンビニが次々と参入し、競争が激しさを増している。従来定価が維持されてきた大衆薬もスーパー等が値下げをしている為、ドラッグストアでも値下げをせざるを得ない状況。特に調剤薬局最大手と大手スーパーが共同で大衆薬の低価格店を全国展開する等、ドラッグストア業界に激震がはしっている。
■ ドラッグストア業界が競争激化に陥る中、生き残りを図る為、新サービスを提供するドラッグストアが登場してきている。コンビニとドラッグストアの融合店や、訪問介護、在宅医療事業、健康相談のサービス・事業を提供する店舗、営業時間を深夜までとする店舗等が既に出てきており、今後も新サービスを提供する店舗は増加すると見られる。
■ 大規模スーパーが低価格ドラッグストア事業に参入するほか、異業種の大手企業が次々に大衆薬販売に参入するため、市場は本格的な価格競争に入る。このため、体力的に劣勢の中規模から小規模のドラッグストア企業は、他社との提携や合併など、積極的な経営戦略の打ち出しが求められていくと見られる。
M&Aのメリット
譲渡企業のメリット
後継者問題を解決でき社会的信用を維持したまま安心してリタイアできる
従業員の雇用維持ができる
個人保証や担保を外すことができる
事業の将来不安の解決ができる
創業者利益が得られる
買収企業のメリット
規模のメリットを享受できる(原価低減、間接コスト低減など)
新規顧客、新たなノウハウ、優秀な人材などの獲得ができる
成長スピードの飛躍的な向上ができる
ドラッグストアの案件情報
弊社では、ドラッグストアのM&A情報を多数保有しており、リーズナブルな料金体系で小規模なM&Aから本格的なアドバイスを行っております。
非掲載の売却情報・買収情報も多数ございますので、下記「無料相談お問い合わせ先」までお問い合わせ下さい。
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