運送業界のM&A・会社売却
運送会社を売る・・・
「自分の会社や店ではM&Aによる売却は難しいのでは?」
「実際に買い手が現れるのだろうか?」
などとお考えの方、清算や廃業をお考えになる前に一度弊社にご相談下さい。(相談料無料)
きっとお役に立てるアドバイスができると思います。
更新日:2019年2月7日
運送会社のM&A・売却の可能性は?
運送業のM&A・売却の成功可能性はSランクとなりました。
現在、弊社データベースには、数十社以上に上る運送会社の譲受希望企業様からのご登録がありますので、譲渡先のご紹介はほぼ確実に可能と思われます。
運送会社の譲渡交渉の課題は?
譲渡交渉の際の課題は、保有トラックの台数、種類、保冷・常温等の取扱貨物の内容、顧客業種等があります。
また、財務内容として借入金、リースの残高が少ない方が成約確立は高まります。さらに近年は従業員の労働時間管理・残業問題や社会保険への加入問題などのコンプライアンス上の課題をクリアしているかどうかなども重要な要素となります。このあたりが交渉段階で譲渡金額の決定に影響してきます。
運送業界
国土交通省によれば、平成19年度の貨物自動車の輸送量は営業自動車で前年対比0.6%減少の49.33億トン、輸送トンキロ数が前年対比2.4%増の3,548億トンキロ、運送事業者数は増加傾向にあり、平成14年から平成19までの5年間で約8%増加している。(平成19年度63,122社)
運送業界動向
■ インターネットやテレビ通販の利用が拡大するのにつれて、トラックの営業収入は拡大傾向にある。特に代金引換サービス需要の高まりが顕著に見られ、輸送距離の長距離化も見られる。
■ 運送業者の大部分は中小零細企業が多く、顧客ニーズにあったサービス展開を行うのに経営資源が不足するケースが見られる。また、労働条件の向上やドライバー不足の解消も課題となっている。
■ 貨物運送事業者法による規制緩和がなされた影響でトラック運送業者は急増している。
M&Aのメリット
譲渡企業のメリット
後継者問題を解決でき社会的信用を維持したまま安心してリタイアできる
従業員の雇用維持ができる
個人保証や担保を外すことができる
事業の将来不安の解決ができる
創業者利益が得られる
買収企業のメリット
規模のメリットを享受できる(原価低減、間接コスト低減など)
新規顧客、新たなノウハウ、優秀な人材などの獲得ができる
成長スピードの飛躍的な向上ができる
運送業の案件情報
弊社では、運送業のM&A情報を多数保有しており、リーズナブルな料金体系で小規模なM&Aから本格的なアドバイスを行っております。
非掲載の売却情報・買収情報も多数ございますので、下記「無料相談お問い合わせ先」までお問い合わせ下さい。
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