ハウスビルダー(一般住居建築・造園業)1/6:事例1:M&Aの実例
●M&Aの実例
【事例1】ハウスビルダー(一般住居建築・造園業)のケース(第1回/全6回)
従業員保護とお客様を守るためにM&Aを決意
〜プレパッケージ型民事再生模索も断念、事業譲渡へ〜
○会社売却をしたいが財務状況が悪く売却できない。
○廃業したいが借入金だけ残ってしまう。
○引退したいが引退できない。
このような悩みを抱えている中小企業のオーナー社長もいらっしゃるのではないでしょうか?
オーナー社長の出口には、M&A、廃業・清算、親族承継、従業員承継、IPOとありますが、会社は回っていても実質債務超過の場合、借入金の関係で廃業できないケースがあります。M&Aは、このような経営者にとって後始末をしっかりと行い、勇退できる手法です。財務状態が必ずしも良くなくても経営者として誇りある勇退の実例として、ご参考にして頂ければと思います。
図1.M&Aの概要
(第1回終/全6回)
中小企業のM&Aの実例1:ハウスビルダー(一般住居建築・造園業)のケース(第2回)
中小企業のM&Aの実例1:ハウスビルダー(一般住居建築・造園業)のケース(第3回)
中小企業のM&Aの実例1:ハウスビルダー(一般住居建築・造園業)のケース(第4回)
中小企業のM&Aの実例1:ハウスビルダー(一般住居建築・造園業)のケース(第5回)
中小企業のM&Aの実例1:ハウスビルダー(一般住居建築・造園業)のケース(第6回)